ホームページを作る目的が、インターネット上に体裁の良い看板やカタログを掲げることだとしたら、It'sに頼む意味はないかもしれません。今や、小さな商店でもホームページを持つ時代です。単に、詳しい看板型のホームページを作っても、さほどの効果は期待できないのです。
「お客さまはどこへ行こうとしているのだろう」。It'sのホームページ制作は、お客さまの目的地を見つけることからはじまります。
「独自のノウハウ」「迅速な対応」「最新の設備」「適正な価格」「高い技術」「豊富な人材」「豊かな経験」…企業などのホームページは、そんな商品(サービス)を提供する側に軸足を置いた情報に片寄りがち。それだけでホームページを作ってしまえば、心が通わない、ありきたりのホームページしか作ることはできないでしょう。
「独自のノウハウ」「迅速な対応」「最新の設備」「適正な価格」「高い技術」「豊富な人…これらは手段であり、最終商品や目的ではないと考えています。例えば、歯科医院ならば、「高い技術」と「最新の設備」と「適正な価格」いう手段で歯を治療し、「患者さんにおいしくものが食べられるようになっていただくこと」や「美しい歯並びで笑顔に自信を持っていただくこと」などが最終商品であり、そして「1人でも多くの方のお口の健康を守ること」が診療活動の目的になるのではないでしょうか。
ビルメンテナンス会社であれば、「豊富な人材」が「豊かな経験」に基づいた「迅速な対応」をすることで、お客さまが「安心して管理を任せられる」とか、そこで働く人々が「気持ち良く過ごせる」といったことが最終商品になり、「1人でも多くの笑顔に会う」ことが目的になるのかもしれません。
最終商品を提供するために、どんな手段をもちい、そして最終的にどこへ行こうとしているのか、それをホームページを媒体にして形にすることが私の仕事です。
"想い"が伝わるホームページをお望みなら、It'sにお任せ下さい。


 株式会社It's